Yuna's Tedious Talk

日々思ったことをつらつらと書いてます。


一人の女性の死。

2004年1月、一人の女性が亡くなったのをご存知ですか?
亡くなった女性は当時19歳。
自殺です。
この女性の存在を知ったのは、おととしの夏。
探偵ファイルというサイトがあるのですが、そこで
事件を知ったのがはじめでした。

詳細は、上記ページの左下にある「優子ちゃん関連記事」を
ご覧になってくだされば、分かるかと思います。
ただし、内容はきわめて悲惨な状況がリアルに書かれています。
女性にはあまりオススメできない個所もいくつかあります。

私がはじめてこの記事を読んだとき、丁度2003年の8月、
最終段階と記された日記が最後でした。

それからはしばらくこの話題について出てくる事もなく、
探偵ファイルのサイト自体、あまり見ることもなくなっていました。



今朝、ふと、久しぶりにこのサイト見てみようかな、という気になり、
いろいろとリンクをたどって一通りみてきたわけです。
そこで、優子ちゃん関連記事、というリンクに気づきました。
見ると、私が以前みた、生々しい、そして悲惨なことがあった女性の
ことに関しての日記がまとめられていました。
中央に、あまり認めたくないタイトルがありました。

「少女の死」。

・・・まさかね。
最初はそう思って、おととしに見た記事を読み返した上で、
恐る恐るリンクをクリックしました。
私は、この少女の死、の日記から全く見ていなかったことになります。
確かに、私がみた「最終段階」、それからどうなったのか
気になってはいました。なんか学校側の対応もありがちなものだったし、
このままちゃんと解決するのかな・・・という考えはありました。
その記事から5ヵ月後でした。

私は、この優子ちゃん関連記事をすべて読みました。
画像も見ました。音声も聞きました。
そして、この記事を読んでいたときに私が聞いていたアルバムが、
中島美嘉の「LOVE」でした。
皮肉なもので、彼女が最後に歌った唄として、雪の華がでてました。
このアルバムに入ってる曲です。

去年の1月にはすでにこの女性は亡くなっています。
私はなんでずっとこの事実を知らずにすごしてきたのだろう。
もし、知っていたからといって、何か出来たわけではない。
でも、なんだか、すごくくやしかった。
死ぬ間際の、力のない目。
すごく、私の胸に突き刺すものがありました。

この女性が亡くなっても、加害男性教諭は、特に何も
感じてはいないのでしょう。
名誉毀損とこの名探偵ファイルを訴えるくらいですし。

私は、この女性の事は何も知りません。男性のことも知りません。
けれども、この女性の死を知って、すごくショックだったのは事実です。
そして、加害男性に対して、言い様もない憤りを覚えました。
自分に起きた事じゃないのに、ほんとに悔しかった。
女性は亡くなり、男性はのほほんと暮らしている。
世の中そういう状況はたくさんあると思います。
今こうやって日記を書いてるときだって、自殺しようと
悩んでいる人もいるかもしれない。
加害男性のように、女性をおもちゃのように遊んで、傷つけて
楽しんでいる人がいるかもしれない。
そういう人たちに、何も出来ない自分がいる。
なんか、悔しいよ。うまくいえないけど。

いろいろと考えること・思うことはあります。
この女性の両親のこととか、学校の対応とか。
書き出したらキリがないです。たくさんありすぎて。

最後に送られてきた画像を見たときに、ホントに
涙が止まりませんでした。
なんでここまで苦しまなくちゃならないんだろう。
一人の女性が死を選ぶ。
すごく、勇気のいる事だと思います。
自殺する人は生きる勇気がないんだという人もいます。
でも、私は死を選ぶほうが、本当に勇気のいる事だと思います。
でもそんな勇気なんてどうでもいい。

つらかっただろうなって思うけど、やっぱり、
生きててほしかったな・・・。こう思うのは、勝手なんだろうか。
名前も顔も知らない女性の事を、こう思うのは、変なんだろうか。


優子さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。
comments (0) | trackbacks (0) | edit

posted by 由奈